大会について
令和9年秋に、第46回全国豊かな海づくり大会が千葉県内で開催されます。
全国豊かな海づくり大会とは
全国豊かな海づくり大会は、魚食国である日本の食卓に、安全で美味しい水産食料を届けるため、水産資源の保護・管理と海や湖沼・河川の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、つくり育てる漁業の推進を通じて、明日のわが国漁業の振興と発展を図ることを目的として、都道府県ごとに昭和56年に第1回大会が大分県で開催されて以来、継続して各地で開催されています。
千葉県での開催は、平成4年の第12回大会(勝浦市)以来、35年ぶり2回目となります。
過去の大会開催状況は下記リンク先から御確認ください。
公益社団法人全国豊かな海づくり推進協会ホームページ(外部リンク)
第46回全国豊かな海づくり大会について
| 名称 | 第46回全国豊かな海づくり大会~ふさの国 千波県(ちばけん)大会~ ※国民的行事であることを鑑み歴史や風土等に由来すること、豊かな海を想起できること、千葉県全体をアピールできる名称で あることの3点を基に検討しました。平安時代の文献である「古語拾遺(こごしゅうい)」の説話から「ふさの国」を取り入れ、「千波県(ちばけん)」と組み合わせることで、千葉県の豊かな自然の恵みと海の多様な魅力を表現しています。 |
|---|---|
| 開催時期 | 令和9年(2027年)11月14日(日曜日) |
| 開催場所 | 式典行事:千葉県東総文化会館(旭市) 海上歓迎・放流行事:銚子漁港(銚子市) |
行事構成
1
式典行事千葉県東総文化会館(旭市)
資源管理や漁場保全等の豊かな海づくりに功績のあった団体の表彰、最優秀作文の発表、漁業後継者のメッセージ、大会決議等を行います。
2
海上歓迎・放流行事銚子漁港(銚子市)
漁業関係者の協力のもと、漁船等による海上歓迎パレードを行うとともに、次世代への継承を願い、本県の栽培漁業を代表する稚魚等の放流を行います。
3
関連行事県内各地(会場調整中)
水産業や豊かな海づくりに関する企画展示、ステージイベント、体験ブース、物産販売、飲食エリアなどを予定。水産業や環境保全への理解醸成、関係人口の拡大を図ります。
市川市漁業協同組合の漁港朝市
大会の基本理念
千葉県の豊かな海や河川などがもたらす恵みを次世代に引き継ぐため、水産資源の保護・管理や環境保全の重要性を県内外に広く訴えるとともに、海に関する文化芸術・スポーツ・観光などの「千波県」の多様な魅力を発信することで本県のブランド価値を向上させ、水産業の振興と地域の活性化を図ります。
※外房・内房など地域ごとに異なる表情をもった千葉県の海には、さまざまな種類の海が存在しています。そこで「千の波を有する県」を意味する「千波県」と名付け、千葉の海の多様な魅力を表現しています。
大会の基本方針
1
水産業の振興と海のにぎわい創出
三方を海に囲まれ豊かな漁場を有し、多種多様な漁業が営まれている本県において、将来にわたって持続的に漁業を営めるよう、水産資源の保護・管理やつくり育てる漁業に加え、県産水産物の消費拡大や漁港を活用した海業の取組などを推進することにより、水産業を振興し、海のにぎわいを創出することで地域の活性化を図る大会とします。
2
豊かな自然環境の保全と次世代への継承
海水温の上昇によるノリ養殖に適した期間の短縮や藻場が消失する磯焼けなど、漁場環境の変化に適応するため、漁業生産性の向上に資するブルーカーボン創出の取組などを推進します。
また、首都圏にありながら、半島性が生んだ豊かな自然環境を保全するとともに、海洋プラスチックごみなどの環境問題に取り組むことの重要性について県民に広く訴えかけることで、豊かな海や河川などがもたらす恵みを次世代に引き継いでいく大会とします。
3
千波県の魅力発信とブランド価値向上
豊かな海がもたらす食文化、万祝 ・大漁旗といった文化芸術、スポーツや観光などの「千波県」の多様な魅力を県内外に広く発信することで、本県のブランド価値を高め、多くの人が千葉県に集う大会とします。
千葉県での開催決定までの経緯
| 令和6年6月4日 | 千葉県漁業協同組合連合会が県に開催を要望 |
|---|---|
| 令和6年6月19日 | 知事が定例県議会において大会招致を表明 |
| 令和6年7月29日 | 知事から豊かな海づくり大会推進委員会に開催を申請 |
| 令和6年11月5日 | 豊かな海づくり大会推進委員会から開催決定通知を受領 |
| 令和6年11月7日 | 知事が定例記者会見において開催決定を公表 |
| 令和7年10月20日 | 千葉県実行委員会 設立総会・第1回総会(千葉県庁)にて開催地・大会名称・大会キャラクター・大会ロゴマークを決定 |
大会キャラクター・ロゴマーク・テーマ・コスチューム
チーバくん
平成22年開催の「ゆめ半島千葉国体」、「ゆめ半島千葉大会」のマスコットキャラクターとして誕生しました。両大会が終了した後も、「県のマスコットキャラクターとしてぜひ残してほしい」との声をたくさんいただいたことから、平成23年1月より千葉県マスコットキャラクターになりました。
千葉の海ロゴマーク
本県の宝である海の魅力を県内外に広く発信して、ブランド化を図り、県民の誇りと愛着につなげるため、令和5年に作成されました。千葉の海からの恵みを象徴する「魚」、千葉の豊かさを表す「千」、海と人とをつなぐ「波」をモチーフに千葉県をかたどり、「千波県」とあわせて千葉の海の多様な魅力を表現しています。
つくろうよ 命が謳う 明日の海
多くの命で満ち溢れ、生物が生き生きとしている状態を「命が謳う(うたう)」と表現。そんな豊かな海を未来に継承するために、今を生きる私たちが海を守り育てていこうという意味が込められています。
海の中から太陽を見上げているイメージのコスチューム。チーバくんの赤色が映えるよう青色だけを使ってデザインされています。豊かな海を表すため、千葉県の代表的な水産物であるキンメダイ・イセエビ・コノシロ・スズキをはじめ、たくさんの魚のイラストを模様として描いています。
開催に向けた各種計画
実施計画
大会の実施に向けた行事等の詳細なスケジュールを定めたものです。策定完了後、随時掲載します。
実施計画(策定後掲載予定)
千葉県実行委員会
35年ぶりとなる千葉県大会の成功に向け、その準備に万全を期するとともに、円滑な大会運営を行うため、県内の幅広い関係機関、関係団体の参画を得て、「第46回全国豊かな海づくり大会千葉県実行委員会」を設立しました。(設立:令和7年10月20日)
お問い合わせ
所属課室:農林水産部水産局水産課全国豊かな海づくり大会推進室
電話番号:043-223-3530
ファックス番号:043-222-1981
